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少し・・・

2006年12月30日 05:21

落ち着いたので報告です。
マロンは11月24日午前4時半頃、天国へ旅達ました。ずっと徹夜の看病だったのですが、ちょっと人間が1時間ほど眠ってしまった時に、ひっそりと旅立ったようです。最後は少し痙攣をおこした様な形跡がありましたが、殆ど苦しまなかったようです。
あっという間の出来事でした。
いきなり体調が悪くなり、点滴に通い、まろんにとってはこの1ヶ月間とても辛かったと思います。私たちが取った行動は正しかったのか?何度も考えてしまい、とても後悔でいっぱいでした。
あの辛そうな吐き気、吐き出す事が出来ずに苦しんだ声は一生忘れる事は出来ないと思います。

我が家にはまだトッポとしんのすけがいます。この二人(猫)には、100%健康でとは望みませんが、ゆっくりと歳を取って行ってくれたらいいなと切に望みます。

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マロンの点滴⑧

2006年11月21日 17:37

ヒーリングが効果あったのか、夜は横になって気持ち良さそうに寝てました。朝も自分から食べたい素振りを見せて、ほんの少し缶詰をぺろりとなめる程度食べました。でも下痢をしてたので、脱水症状になりやすいからやはり病院へGO。

静脈点滴してきました。

帰ってきたらグッタリとしていて、丸1日中かかる点滴はそろそろ限界かなと思ってます。

マロンの顔がとても疲れてる顔をしてるんです。

なんとか食べて欲しいのですが・・・。

やはり今回の嘔吐は甲状腺が悪さしているのではないだろうか・・・。
と言うことになり、メルカゾール4分の3錠を2回に分けて飲ませてみました。
夜、家に帰って来てからは吐くなどはしてません。どういった結果になるか、とても怖いです。


まろんの点滴⑦

2006年11月20日 00:54

今日はお昼頃に皮下点滴と胃薬を注射してきました。
今朝はちょっと吐いたようで、体調が良くないようです。

気になるのが口臭。
化膿臭い時もあれば、アンモニア臭の様な時もあり、かと言えばほとんど匂いがしない時もあるんです。アンモニア臭が出てくると、ちょっとヤバいな~と言った感じです。と言うのが腎不全で3年前に逝ってしまったまろんの母が、闘病生活後半にアンモニアのような匂いをさせていたんです。あまりいい傾向じゃないんですよね。

西洋医学としては、これが限界なのか?

そこで良いと言われる物は、まろんの負担にならない範囲でやってみようと思い、ヒーリングに行ってきました。
気功のようなもので、治療の手助けになる事を聞いたので行ってきました。

とても不思議だったんですが、人見知りの激しいまろんが、以前から知り合いのように、怯えもせずリラックスをして受けているんです。しまいには後半寝てしまったりもして・・・。これにはかなり驚きました。

終わった後、顔つきも良くなりとても落ち着いた感じでした。そして家についてからはちょっと疲れたようでしたが、15分ほど休んだ後、トイレに行ってジョジョジョ~といい音をさせてオシッコをしているんです。

このヒーリングは治す事は出来ませんが、食欲を出すとか、血液の循環を良くするなど、自然治癒力の手助けとなるものらしいので、これから少しずつ回復してくれる事を祈ってるんですよね・・・。

マロンの点滴⑥

2006年11月18日 21:03

今日のまろん。

すごいです!朝自ら進んで缶詰を食べました!スプーン1杯とちょっとですが。
それでもかなりの進歩です!水もちょっと飲んだし、少しずつ回復してくれているんじゃないでしょうか?!
なんかちょっとホッとした感じ・・・。

一応午後に皮下点滴と胃薬の注射はやってきたんですが、やっぱり今回のこの急変は甲状腺が関係してるんじゃないのかなと思ってます。

いろいろな要因も重なってしまったのもあると思うのですが、一番の原因はホルモンのバランスが崩れた事なんじゃないのかと・・・。
いろいろな要因とは、季節の変わり目・毛玉・乾燥・植木のカビなどなど・・・。

これが落ち着いたら毛玉は溜まらないようにする事と、植木はまろんの触れられない場所に撤去する事。これらを重点に気をつけていかないといけないなと思いました。

いつも入れている胃薬はH2ブロッカー(ガスターテン)です。これが今のところ一番効果あるようです。

マロンの点滴⑤

2006年11月17日 19:55

今日はとても調子がいいようです。
顔つきも落ち着いて来た感じだし、ちょっと一安心。

でも、相変わらず食欲はないし水も飲んでないので、4時に午後一番病院へ行き、静脈点滴はせず皮下点滴と胃薬の注射を打って来ました。
最初病院へ行った時、先生は驚いた顔をしてました。ダメだったと思ってたようで、会った瞬間の驚きがありありとわかりました。たぶん金曜日まで保たないと思ってたんでしょうね。そんなに簡単に逝ってたまるか!って感じです!

医者も少し調べたようで、甲状腺も関係してるかもしれないと言いメルカゾールノの投与を開始してみようかとなりました。

でも飼い主側としては、まだ早いと思うから、もう少し皮下と胃薬の投与を続けて、家で「高栄養・免疫サポート」を与える事にしました。

家に帰って来てからはマロンは落ち着いた状態でゴロゴロ言ったり、爪研ぎもしたし、膝の上や腕枕で寝たりして普通なんですよね。でも、水を飲んだりしようとするとウエッとするようで、早く良くなるといいんですが・・・。